二人暮らし・同棲の収納はこれで解決|間取り別・場所別のアイデアと足りないときの対策を解説
二人暮らしや同棲を始めると、「思っていたより荷物が多くて収納に入りきらない」「二人分の服でクローゼットがいっぱい」「収納が少ない部屋でも、すっきり暮らす方法はないの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
一人暮らしでは問題なく収納できていても、二人分の洋服や日用品、趣味のものなどを一つの住まいにまとめると、収納スペースが足りなくなることがあります。特に、ワンルームや1Kなど収納スペースが限られた間取りでは、荷物の整理だけでなく、デッドスペースや収納家具を上手に活用することが大切です。
この記事では、二人暮らし・同棲に必要な収納量の目安から、間取り別・場所別の収納アイデア、おすすめの収納家具まで詳しく解説します。また、二人で快適に暮らすための収納ルールや、どうしても自宅に荷物が収まらない場合の宅配型トランクルームの活用方法も紹介しているので、自分たちに合った収納方法を探してみてください。
二人暮らし・同棲に必要な収納はどれくらい?収納量の目安

二人暮らしや同棲では、一人暮らしのときよりも洋服や靴、日用品、趣味のものなどが増えるため、十分な収納スペースを確保することが大切です。
ここでは、二人暮らし・同棲に必要な収納量の目安と、収納が足りなくなりやすい原因について解説します。
二人暮らしの適正な収納量は床面積の8~10%が目安
まず、住まいの収納スペースは、床面積の8~10%程度が一つの目安です。床面積ごとの収納スペースの目安は、以下のとおりです。
| 住まいの床面積 | 8%の場合 | 10%の場合 | 収納スペースの目安 |
| 20㎡ | 1.6㎡ | 2.0㎡ | 約1.6~2.0㎡ |
| 25㎡ | 2.0㎡ | 2.5㎡ | 約2.0~2.5㎡ |
| 30㎡ | 2.4㎡ | 3.0㎡ | 約2.4~3.0㎡ |
| 40㎡ | 3.2㎡ | 4.0㎡ | 約3.2~4.0㎡ |
| 50㎡ | 4.0㎡ | 5.0㎡ | 約4.0~5.0㎡ |
| 60㎡ | 4.8㎡ | 6.0㎡ | 約4.8~6.0㎡ |
| 70㎡ | 5.6㎡ | 7.0㎡ | 約5.6~7.0㎡ |
ワンルームや1Kでは20~25㎡程度の物件も多く、収納スペースは2㎡前後にとどまります。二人分の荷物を収めるには、この目安だけでは足りないケースがほとんどです。
なお、住まいの広さの目安としては、かつて国が「最低居住面積水準」を示していました。2026年3月に改定される前の住生活基本計画では、2人世帯に必要な住宅面積を30㎡とし、その算定例では機能スペースのうち収納として2.8㎡が計上されています。住宅面積で単純に割るとおよそ9%にあたり、先ほどの8~10%という目安ともおおむね重なります。
この最低居住面積水準は、2026年3月に閣議決定された現行の住生活基本計画では削除されました。現在は「住宅性能水準」のなかで、世帯構成に対応した適正な規模の収納スペースを確保することが示されています。数値の基準はなくなりましたが、世帯の人数や暮らし方に見合った収納量を確保するという考え方そのものは引き継がれています。
ただし、実際に必要な収納量は、洋服や靴、趣味の道具など、二人の荷物量によって異なります。これから二人暮らし・同棲の部屋を選ぶ場合は、部屋の広さだけでなく、クローゼットや押し入れ、玄関収納などの広さも確認しておくことが大切です。
二人分の荷物量とクローゼットに必要な広さ(一人あたり約1畳)
二人分の洋服やバッグなどを余裕をもって収納したい場合は、一人あたり約1畳を目安として考える方法があります。
ただし、必要な広さは二人の荷物量によって異なる点に注意が必要です。二人とも服や季節物が多い場合は、クローゼットだけでは足りなくなることもあります。まずは二人分の洋服を確認し、クローゼットに収まらない季節物などを別の場所へ収納すると、スペースを確保しやすくなります。
二人暮らしで収納が足りないと感じる主な原因
二人暮らしで収納が足りなくなる主な原因は、次のとおりです。
・二人とも洋服や靴が多い
・家具や家電、日用品が重複している
・趣味や仕事の荷物が多い
・季節用品や思い出の品を保管している
・クローゼットをうまく活用できていない
特に同棲を始めたばかりの時期は、それぞれが使っていたものを持ち寄るため、荷物が重複しやすくなります。収納が足りない場合は、収納家具を増やす前に、不要なものや二人で共有できるものがないか整理してみてください。
同棲・二人暮らしで収納が足りないときの基本の収納術

同棲や二人暮らしで収納が足りない場合は、すぐに収納家具を買い足すのではなく、まず現在の荷物量と収納スペースを見直すことが大切です。
不要なものを減らしたり、二人で共有できるものをまとめたりするだけでも、収納スペースに余裕が生まれることがあります。ここでは、収納が足りないときに試したい3つの方法を紹介します。
荷物が多い原因を見直して不要なものを処分・断捨離する
まずは、二人が持っている荷物を確認し、不要なものがないか整理してみてください。
特に、長期間着ていない洋服や使っていない家電、古い日用品などをそのまま保管していると、収納スペースを圧迫します。処分するか迷った場合は、次のような基準で整理すると判断しやすくなります。
・1年以上使っていない
・今後使う予定がない
・同じ用途のものを複数持っている
・壊れたまま保管している
すべてを無理に処分する必要はありません。まずは明らかに使っていないものから整理し、現在の暮らしに必要なものを残してみてください。
共有できるものは一つにまとめて荷物の数を減らす
同棲を始める際は、それぞれが一人暮らしで使っていたものを持ち寄るため、同じ用途のものが重複しやすくなります。そのため、次のようなものは二人で共有できないか確認してみてください。
・調理器具や食器
・掃除用品
・ドライヤーなどの家電
・工具や生活用品
・本や雑誌
二つ持っておく必要がないものを一つにまとめれば、収納スペースを確保しやすくなります。ただし、仕事や生活スタイルによっては一人ずつ必要なものもあるので、二人で相談しながら整理することが大切です。
デッドスペースや縦の空間を活かして収納量を増やす
荷物を整理しても収納が足りない場合は、ベッド下や家具の隙間など、普段使っていない空間を収納スペースとして活用してみてください。以下に、収納方法の例と収納できるものをまとめました。
| デッドスペース | おすすめの収納方法 | 収納できるもの |
| ベッド・ソファの下 | 薄型収納ケース | シーズンオフの洋服・寝具 |
| クローゼットの上部 | フタ付き収納ボックス | バッグ・季節用品 |
| 家具と壁の隙間 | スリムラック | 日用品・ストック |
| 洗濯機・冷蔵庫※1の上 | 突っ張りラック | タオル・洗剤・キッチン用品 |
| 壁面・ドアの裏側 | フック・吊り下げ収納※2 | バッグ・帽子・小物 |
※1 冷蔵庫は機種により上部の放熱スペースが必要なため、取扱説明書を確認してください。
※2 賃貸物件の場合は、壁に取り付けるタイプの収納に注意が必要です。壁面を傷つけてしまうと借りた側の負担で修繕を求められることがあります。契約内容を確認したうえで、穴が目立ちにくいタイプの収納グッズを選ぶと安心です。
このように収納するものに合わせてデッドスペースを使い分ければ、新しい大型家具を置かなくても収納量を増やせます。特にワンルームや1Kなど床面積が限られている場合は、床だけでなく「縦の空間」も活用してみてください。
【間取り別】同棲・二人暮らしの収納術とレイアウトのコツ

二人暮らしでは、間取りによって収納の考え方が異なります。ここでは、間取りごとの収納術とレイアウトのポイントを紹介します。
ワンルーム・1Kで同棲・二人暮らしする場合の収納術
ワンルームや1Kでは、限られたスペースを無駄なく使うことが重要です。
収納家具を増やしすぎると生活スペースが狭くなるため、ベッド下や壁面などのデッドスペースを積極的に活用して収納量を増やす工夫が必要になります。
レイアウトでは、背の高い家具を一つの壁面にまとめるのがポイントです。部屋の中央にスペースを空けることで、実際よりも広く感じられます。あわせて、二人がすれ違う通路の幅を残しておくと、朝の支度や家事が重なる時間帯でも動きやすくなります。
また、収納付きベッドや突っ張りラックなど、省スペースで使える家具を取り入れるのもおすすめです。季節用品や使用頻度の低い荷物は別の場所へ移動し、普段使うものだけを部屋に置くことで、すっきりした空間を維持しやすくなります。
1LDKで同棲・二人暮らしする場合の収納術
1LDKは生活スペースと寝室を分けられるため、「使う場所」に合わせて収納場所を決めることが大切です。
たとえば、リビングには日用品や掃除用品、寝室のクローゼットには洋服やバッグ、玄関には靴や外出用品をまとめると、必要なものを使う場所ですぐに取り出しやすくなります。
また、クローゼットを二人で使う場合は、「右側・左側」で分けるだけでなく、上段はシーズンオフの衣類やバッグ、下段は収納ケースに入れた下着や部屋着を入れるなど、上下の空間も使い分けるのがポイントです。
レイアウトでは、大きな収納家具を寝室側に寄せ、リビングには背の低い家具を選ぶと、二人で過ごす空間に圧迫感が出にくくなります。また、二人の起きる時間や出かける時間が違う場合は、朝の支度に使うものだけを洗面所やリビング側にまとめておくと、寝室に出入りする回数を減らせます。
それでも収納が足りない場合は、ベッド下や壁面を活用し、普段使う生活スペースを圧迫しない方法で収納を増やしてみてください。
2LDK・2DKで同棲・二人暮らしする場合の収納術
2LDK・2DKは収納スペースに余裕がある間取りですが、空いている部屋をとりあえずの物置にすると、荷物を見直す機会がないまま不要なものが溜まりやすくなります。そのため、収納場所は用途ごとに決めておくことが大切です。
たとえば、一部屋を書斎や趣味部屋として使う場合でも、収納するものを決めておくことで散らかりにくくなります。また、来客用の布団や季節家電、旅行用品など、使用頻度の低いものを一か所へまとめて収納すると、普段使う部屋を広く使いやすくなります。
レイアウトでは、荷物をまとめる部屋を、普段の生活動線から少し外れた場所に選ぶのがポイントです。毎日通る部屋に荷物を集めると、出し入れのたびに生活の邪魔になりやすくなります。また、収納家具は壁の一面に寄せて部屋の中央を空けておくと、模様替えやライフスタイルの変化にも対応しやすくなります。
【場所別】同棲・二人暮らしの収納アイデア

同棲や二人暮らしでは、すべての荷物をクローゼットに詰め込むのではなく、使う場所に収納するのが基本です。洋服はクローゼット、日用品はリビング、靴や外出用品は玄関など、収納場所を分けるだけでも荷物を整理しやすくなります。
ここでは、場所別に取り入れやすい収納アイデアを紹介します。
クローゼットの分け方と「狭い・ない」場合の対策
二人で一つのクローゼットを使う場合は、最初にそれぞれの収納スペースを分けてみてください。たとえば、ハンガーパイプは左右で分け、上段にはバッグや季節用品、下段には収納ケースを置きます。「誰のものをどこに置くか」を決めておけば、二人分の荷物が混ざるのを防げます。
また、クローゼットが狭い場合や、部屋にクローゼットがない場合は、次の方法がおすすめです。
・ハンガーラックやワードローブを設置する
・突っ張り式の収納ラックを活用する
・ベッド下に収納ケースを置く
・壁面収納を取り入れる
・シーズンオフの荷物を別の場所で保管する
ただし、収納家具を増やすほど部屋は狭くなります。普段使うものは部屋に置き、季節物や使用頻度の低いものを別の場所へ移すと、限られたスペースを有効活用できます。
クローゼットに二人分の洋服をすっきり収める収納術
クローゼットに二人分の洋服を収めるときは、「よく着る服」と「シーズンオフの服」を分けて収納するのがおすすめです。
よく着るシャツやアウターはハンガーに掛け、下着や部屋着は収納ケースへ入れるなど、服の種類に合わせて収納場所を分けてみてください。ハンガーを薄型タイプで統一したり、吊り下げ収納を取り入れたりすると、限られたクローゼット内の空間も活用しやすくなります。
一方、シーズンオフの服は収納ケースにまとめ、ベッド下や別の収納スペースへ移動させます。クローゼットには「今の季節に着る服」を優先して置くことで、二人分の洋服を管理しやすくなります。
なお、二人分の服を詰め込みすぎると、出し入れがしにくくなるだけでなく、湿気がこもってカビや型崩れの原因にもなります。ハンガーパイプは服と服の間に少し余裕が残る程度を目安にすると、日々の管理がしやすくなります。
それでも服が収まらない場合は、長期間着ていない服を整理するか、次のシーズンまで使わない服を自宅以外で保管する方法も検討してみてください。
洋服が多くて収納に困っている方は、以下の記事もチェックしてみてください。
関連記事:大量の服収納方法|服を捨てずにかっこよく暮らす大人の収納術
リビング・玄関まわりの収納アイデア
リビングや玄関は、「使うものを使う場所に収納する」と散らかりにくくなります。
リビングでは、リモコンや書類などの小物を収納ボックスにまとめておくと、必要なときにすぐ取り出せます。テレビ台の引き出しやソファ下も収納スペースとして活用できます。
また、玄関では、靴はシューズラック、鍵やエコバッグは玄関収納に置くなど、外出時に使うものをまとめておくと便利です。冠婚葬祭用の靴や季節外のサンダル・ブーツなど、使用頻度の低いものは別の場所へ移すと、玄関もすっきり使えます。
二人暮らし・同棲の収納に役立つおすすめ家具・アイテム

収納スペースが足りない場合は、家具や収納アイテムを取り入れることで収納量を増やせます。
ただし、大きな収納家具を増やすと生活スペースが狭くなるため、ベッド下や壁面など、すでにある空間を活用するのがおすすめです。ここでは、二人暮らし・同棲に取り入れやすい収納家具を紹介します。
収納付きベッド・ソファで省スペースに収納する
新しくベッドやソファを購入する場合は、収納付きタイプを選ぶのがおすすめです。
ベッド下には、シーズンオフの洋服や寝具、スーツケースなど、普段使わないものを収納できます。ソファ下の収納には、ブランケットや日用品など、リビングで使うものを入れておくと便利です。
新たに収納棚を置く必要がないため、ワンルームや1Kなど、スペースが限られた部屋にも向いています。
突っ張りラック・ワードローブで後付け収納を増やす
クローゼットが狭い、またはクローゼットがない場合は、突っ張りラックやワードローブを設置する方法があります。
突っ張りラックは壁面の縦方向を収納として使えるため、床のスペースを大きく使わずに収納を増やせるのが特徴です。ワードローブは、洋服を掛けるスペースが足りない場合に役立ちます。
二人分の洋服をすべて収納するのではなく、普段着る服だけをまとめるなど、用途を決めて使ってみてください。
収納家具を選ぶときのポイントと注意点
収納家具を選ぶときは、収納量だけでなく、「何を収納したいか」と設置後の生活スペースを確認してみてください。
たとえば、洋服の収納を増やしたい場合はワードローブやハンガーラック、日用品を収納したい場合はチェスト、床面積を使いたくない場合は突っ張りラックや壁面収納が向いています。収納するものを先に決めておくと、必要以上に大きな家具を購入するのを防げます。
購入前には、次のポイントも確認しておくと安心です。
・設置場所の幅・奥行き・高さを測る
・扉や引き出しを開けるスペースを確保する
・二人の生活動線を邪魔しないか確認する
・収納するものを決めてからサイズを選ぶ
・引っ越しや模様替えのしやすさも考える
・賃貸の場合は、壁や天井に固定できるか契約内容を確認する
・耐荷重と、地震のときに倒れないかを確認する
収納家具は「置けるか」だけでなく、「置いた後も快適に暮らせるか」で選ぶことがポイントです。特にワンルームや1Kでは、大型家具を増やすほど生活スペースが狭くなるため、収納付き家具や壁面収納を優先して検討してみてください。
二人暮らしの収納でケンカしないための「共有ルール」の決め方

二人暮らしでは、収納スペースの使い方がケンカの原因になることもあります。「自分のスペースに相手の荷物が入っている」「勝手に物を捨てられた」といったトラブルを防ぎたいなら、収納方法に加えて、二人のルールを決めておくことが大切です。
ここでは、二人暮らしを始めるときに決めておきたい収納の共有ルールを紹介します。
「共有物」と「私物」の線引きを最初に決める
まずは、二人で使う「共有物」と、それぞれが管理する「私物」を分けてみてください。
たとえば、食器や掃除用品、日用品は共有物、洋服や仕事道具、趣味のものは私物といった形です。共有物は二人が使いやすい場所に置き、私物はそれぞれの収納スペースで管理すると、荷物が混ざりにくくなります。
また、相手の私物を勝手に移動したり処分したりしないことも、最初にルールとして決めておくと安心です。
収納スペースを二人で公平に分けるコツ
クローゼットや収納棚は、どちらか一人だけが使いすぎないように、最初に使える範囲を決めておくのがおすすめです。
たとえば、クローゼットを左右で分けたり、収納ケースを一人3段ずつ使ったりと、場所や容量で分けるとわかりやすくなります。
ただし、必ず半分ずつにする必要はありません。洋服が多い人はクローゼットを広く使い、その代わりにもう一人は別の収納を広く使うなど、二人が納得できる配分を決めてみてください。
荷物が増えたとき・減らすときのルールを話し合っておく
二人暮らしを続けていると、洋服や趣味のもの、日用品などが少しずつ増えていきます。そのため、収納がいっぱいになる前に、荷物が増えたときのルールを決めておくと安心です。
たとえば、「新しい洋服を買ったら着ていない服を見直す」「共有スペースに置くものを増やすときは相談する」など、簡単なルールを決めておく方法があります。
反対に、荷物を減らす場合は、相手の私物を勝手に処分しないことが基本です。収納スペースが足りなくなったときは、捨てるものを一方的に決めるのではなく、二人で相談して整理してみてください。
それでも収納が足りないときは宅配型トランクルームを活用

荷物を整理したり収納家具を活用したりしてもスペースが足りない場合は、宅配型トランクルームを利用する方法もあります。
宅配型トランクルームとは、自宅に置ききれない荷物を専用施設で保管してもらえるサービスです。一般的なトランクルームとは異なり、荷物の引き取りや配送まで依頼できるため、自分で荷物を運ぶ必要がありません。
特に二人暮らしでは、次のような荷物の保管に向いています。
・シーズンオフの洋服
・来客用の布団や寝具
・スーツケースや旅行用品
・ゴルフバッグなどの趣味用品
・季節家電
・普段履かない靴
使用頻度の低い荷物を自宅の外へ移すことで、クローゼットなどの収納スペースを普段使うものに充てられます。ワンルームや1Kなど、収納が限られた部屋で暮らしている二人にも利用しやすい方法です。
たとえば、サブクロは、荷物の引き取りから収納、必要になったときのお届けまでコンシェルジュに任せられる宅配型トランクルームです。

▶️集荷・配送サービス付きのサブクロ
スマホから引き取り日時を予約すると、コンシェルジュが自宅まで訪問し、荷物に合わせて必要な梱包から運搬まで対応します。保管前には荷物を撮影してもらえるため(クローゼットタイプ)、預けているものをスマホから確認できるのも特徴です。
また、保管施設は365日一定の温度と湿度に保たれているため、シーズンオフの洋服や布団も安心して収納できます。
「二人分の洋服でクローゼットがいっぱい」「季節物を置く場所がない」と感じている場合は、普段使わない荷物だけを宅配型トランクルームへ移す方法も取り入れてみてください。自宅の収納スペースに余裕が生まれ、二人で使う生活空間も確保しやすくなります。
関連記事:荷物預かりサービス「トランクルーム」の上手な使い方
二人分の衣類や靴の収納には「ボックスタイプ」もおすすめ
二人暮らしを始めると、特に増えやすいのが洋服や靴です。「クローゼットや靴箱に入りきらないけれど、トランクルームを借りるほど荷物は多くない」という場合は、宅配型トランクルーム「サブクロ」のボックスタイプもおすすめです。
シーズンオフの洋服や普段あまり履かない靴などを預けることで、自宅の収納スペースに余裕が生まれ、二人分の荷物も整理しやすくなります。
まとめ
二人暮らしや同棲では、一人暮らしのときよりも荷物が増えるため、収納スペースが不足しやすくなります。しかし、収納方法やルールを見直すことで、限られたスペースでも快適に暮らせます。
特に、不要なものを整理すること、収納場所を使う場所ごとに分けること、収納家具・デッドスペースを活用することが収納不足の解消につながります。また、二人で収納ルールを決めておくことで、収納スペースをめぐるトラブルも防ぎやすくなります。
この記事で紹介したポイントを整理すると、次のとおりです。
・収納スペースは床面積の8~10%を目安に考える
・不要なものや重複しているものを整理する
・共有できるものは一つにまとめる
・間取りや場所に合わせて収納方法を工夫する
・収納付き家具や壁面収納で収納量を増やす
・共有ルールを決めて収納スペースを管理する
・収納しきれない荷物は宅配型トランクルームも活用する
収納家具を増やすだけが収納不足の解決方法ではありません。荷物の整理や収納方法を見直したうえで、それでも収納が足りない場合は、宅配型トランクルームなども活用しながら、自分たちに合った収納方法を取り入れてみてください。